お知らせ
news知覚連動インサートの新しいシステムの導入セミナー
1月25日、26日に弊社にて知覚連動インサート(※1)の新しいシステムの導入セミナーを開催しました。
弊社でも知覚連動インサートは以前より導入していましたが、新たにMBI知覚連動インサートというCAD/CAMシステムを導入するため、もう一度知覚連動システムについて復習しました。
※1 以前は固有受容器インサートなどと呼ばれていましたが、現在は知覚連動インサートと統一されました。
弊社でも知覚連動インサートは以前より導入していましたが、新たにMBI知覚連動インサートというCAD/CAMシステムを導入するため、もう一度知覚連動システムについて復習しました。
※1 以前は固有受容器インサートなどと呼ばれていましたが、現在は知覚連動インサートと統一されました。
知覚連動インサートとは、足裏から筋肉などを刺激して筋肉の収縮を促したり、弛緩(ストレッチ)させたりするインサートです。尖足の方の踵がおりてきたり、踵骨の外反や内反を治したりすることが期待できるインサートです。
また、新しい歩行パターンを体に覚えさせることが出来るので、裸足での状態でもその効果が持続します。ここが通常のインサートとの大きな違いです。人間の歩行能力の獲得は生涯にわたり可変性を持ち続けるので、小さい子供から大人まで使用可能です。
また、新しい歩行パターンを体に覚えさせることが出来るので、裸足での状態でもその効果が持続します。ここが通常のインサートとの大きな違いです。人間の歩行能力の獲得は生涯にわたり可変性を持ち続けるので、小さい子供から大人まで使用可能です。
こちらはMBI知覚連動インサートと弊社オリジナルのパットを用いた知覚連動インサートです。このインサートのタイプは距骨下関節外反の改善、下腿三頭筋の筋緊張緩和、足部外旋の改善が期待できるようなインサートになっています。パットや配置を変えれば、距骨下関節の内反や足部内旋を誘導することも出来ます。
もし、製作を希望の方は、知覚連動インサートは弛緩性麻痺の方や筋力のない方には効果がなかったりなど様々な条件があるので、知覚連動インサートについて正しい知識を持った義肢装具士に相談することをおすすめします。
もし、製作を希望の方は、知覚連動インサートは弛緩性麻痺の方や筋力のない方には効果がなかったりなど様々な条件があるので、知覚連動インサートについて正しい知識を持った義肢装具士に相談することをおすすめします。
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